語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
嵐がジャカルタに来てから、1週間になりますが、色々と世間を賑わせていますね〜
もれなく私も翻弄されています笑
別に、二宮くんの結婚に対してどうのこうの思っているわけではなくて、二宮くんがご結婚されるということから、嵐全員の恋愛事情が気になって、ネットサーフィンしていたらどんどん時間が過ぎて、全然インドネシア語の勉強ができないという事態に笑
SNSの時間が今週は先週より50パーセント以上増えています、という警告まで出ていたので、来週は気をつけようと思います、、、涙
さて、本題です!
読者のみなさんは、何か習い事はしていますか。
私は、語学以外にアンクロンという伝統楽器を習っています。
習い始めてまだ1年程度なのですが、最初はうまくいかなくて、色々と悩んだりしていました。
でも振り返って、アンクロンを習い始めてよかったなと思うことが多くて、今日は少しそのことについて書きたいなと思っています。
ちなみに、ご存知ない方のために、アンクロンの動画を探してみました。
演奏までの前置きが長いのですが。。。。(3分30秒くらいから演奏が始まります。)
SAYANG - LESTI KEJORA D'Academy [Angklung Versi] ▪ By BULU PERINDU(Komunitas Angklung ARUMBA Jepang)
この習い事の良さを書き出してみました。
1、まずは、アンクロンの魅力として、竹で作られた楽器で、とても優しい音がするので、演奏することで癒されるのです。普段耳にしない音を自分で奏でるのはとても気持ちが良いのですよね〜!しかもそれを合奏するとさらに綺麗な音楽が生まれるんです。
合奏の魅力をアンクロンで改めて感じました。(吹奏楽部だったので、もともと合奏が好きなんです。)
2、ストレス解消になる笑
特に木琴みたいな楽器をガンガン叩ていると、日頃の鬱憤が晴れていくような気持ちがします笑
この魅力にとりつかれている日本人駐在妻さんが実はたくさんいるんです。
3、アンクロンは団体で行うので、人間関係を築いていける。
この魅力を最近本当に感じています。
特にうちのチームにはインドネシアの方もいるので、毎回の練習で新しい学びがあります。
4、先生や先輩たちから学ぼうという姿勢、謙虚な姿勢を保ち続けることができる。
大人になってしまうと、自分の欠点を正してくれたり、自分を振り返ることがなかなかできなくなってしまうこともあります。
でも、あえて組織に入ることで、わがままな自分の性格だったりを見つめ直し、人間的に成長できる気がします。
以上、私が感じているアンクロンを習うことについての魅力でした。
アンクロンに限らず、何か習い事をすることはとっても良いことだと思います。
それが本帰国後に直結するものなのかどうかは置いといて、、、
ジャカルタでしかできない学びにつながるなと思うので。
さて、明日は演奏があるのでそろそろ寝たいと思います。
嵐のいろんなニュースは見ないようにします。笑
今日もブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございました!