語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

心の持ちよう、メンタルを保つことって大事!

語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。

 

 

今日は短めに。

 

 

 

先日、通訳をさせていただく案件がありました。

原稿はすでに用意されていたものの、アドリブもあり、原稿なしの同時通訳に。

 

慣れていない通訳者だったらドキドキしてしまうかと思います。

 

 

 

私は、通訳する前にいつも自分に言い聞かせていることがあります。

それは、「ここまでやってきたからには、失敗するわけがない!」

 

ということ。

 

「私なら必ず、できる!」

 

と言い聞かせてから、現場に臨みます。

 

 

私の良くないところは、自信がなくなってしまって、声が小さくなったり、言葉が出てこなくなってしまうことです。

 

実は、そういうこと、よくあるんです。。

 

 

が、ちょっと意識を変えるだけで、これは克服できるんですよね。

 

 

有名な通訳学校の講師の方も、通訳の現場に臨む前には、深呼吸をして、私と同じようなことを自分に言い聞かせると良いと先生に聞いた、とおっしゃっていました。

 

メンタルって想像以上に大事なんですよね!

 

 

「自分には英語が話せない」と思い込んでしまうと、出てくるはずの単語まで出てこなくなります。

 

前回のブログでご紹介した久瑠さんが「根拠のない自信を持つ大事さ」が人生を勝つためには大事だと話されているのですが、全く同感です。

 

 

おかげで、今回の案件も、アドリブのある講演でしたが、メンタルを保って乗り越えることができた気がします。

 

 

もちろん、メンタルだけでなく、原稿チェック、事前の音読は必須です。

それがあるからこそ、メンタルを保てるのですよね〜。

 

これは、博物館ガイドをしている時も同じです。

不思議なんですが、ガイドのお仕事の日の朝、「こんな大変なボランティア、引き受けなきゃよかった〜」って毎回、思うんです。

「英語が突然口から出なくなったらどうしよう。。」とも本当に毎回思うんです。

 

 

「こんなに勉強してきたんだから、絶対に大丈夫!」と何度も言い聞かせて

現場に望んでいます。

 

 

通訳でなくとも、外国を話すシチュエーションになった時、「自分は大丈夫!」と思えることが大事です。「自分なんて話せない」と思ってしまうと、なかなか言葉が出てこなくなり、つまらない時間を過ごすことに。

 

ということで、語学を使う現場に入る直前に、

深呼吸をして「乗り切るぞ!自分ならできる」と

言い聞かせることをお勧めします。

 

 在外選挙に行ってきました。

今後の日本、世界の行方を決める選挙。

 

皆さんはもう行きましたか?

選挙ができない国もあることを思うと、私たち日本人は幸せですね。

 

 

この日、チカランの友人も大使館に投票に来ていて、ばったり会いました。

 来週は、ジョグジャの方からも投票するのを兼ねてジャカルタに出てくる、と聞いています。ジョグジャでは在外選挙ができないんですね。

 

ジャカルタに住んでいると、何かと便利なんだな、と思いました。

 

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 もうインドネシアで5回目の選挙になります。

あと2回で枠がいっぱい。更新せねば〜。

 

それまでには本帰国だろうけど笑