語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。
今週末、アンクロンの発表が控えていて、(初舞台です!)なんだかいつもと違う気持ちで日々を過ごしております。
初舞台、楽しんで来たいと思います。
その次の日は、また、通訳をさせていただく予定です。
忙しいですが、予習済みなので、大丈夫でしょう!
全力で頑張るのみです。
ということで、今日は、シリーズ物の続きです!
2つ前の記事までに第2、第3言語間の通訳について、必要なことを説明しております。
- 準備は周到に
- ノートを作成する
- 音読する
今日は2つ目。
ノートを作成する
かなり原始的でしょう?
私は語学学習において、パソコンを第活用していますが、ノートも活用しています。
ノートを侮るなかれ。
単語は、手書きすると覚えやすい気がします。
それは、日本で受験戦争をくぐって来た私だからかもしれません。
受験経験がある方は、もれなくノートを活用することを始めましょう。
なんだか懐かしいですよね。
え?もうしている?失礼しました。
ノートの使い方ですが、私のを参考に写真でも、、
と言いたいのですが、とても見せられる代物ではないので、すみません。
無理です。。
ただ、どんな風に書いているかというと 英語と日本語で書いています。
インドネシア語は、ほとんど書いていません。
インドネシア語から英語に訳すのみの案件に使うノートなので、とにかく英語が口から出ることを目的に書いているノート。
基本的には、大まかなテーマを日本語と英語で書き、「これはすぐに訳が出てこないだろうな」というフレーズや単語を英語で書き出しています。
これがすごく役に立つんですよ。
資料が分厚い場合、ノートに必要な情報だけ書いておけば、普段から持ち運び可能になりますし、空き時間に目を通したりできます。
特にこのジャカルタの渋滞社会において、ノートを活用しない手はありません。
いつでもどこでもノートを持っておきましょう。
これは、英語の学習にも使えるので、オススメです。
単語帳をマニュアルでノートに自作して、持ち歩くのです。
私は、自作ノートを持って案件に望みます。
スピーカーが話すテーマが決まっているので、そのテーマごとに自作ノートを開き、難しいフレーズなどが出て来たら、ノートを参照します。
自分で作ったノートなので、どこに何を書いたか、覚えているものです。
長くなりました〜!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
今日の単語 Department of Homeland Security
《米》国土安全保障省