語学ママブログへのご訪問、本当にありがとうございます!
さて、今、娘が何やら一生懸命、無心でお絵描きしております。
うちの家では、よくある光景です。
お絵描きが始まると30分程度、ほっておくと静かにお絵描きしています。
幼稚園の時はありがたいくらいでしたが、(ママは自分の時間ができるのでね。)小学生になってそれが続くと、色々支障が出ます。
朝早い小学校のリズムについて行くためには、夜は戦争です。
お風呂、ご飯、歯磨き、明日の準備と宿題。
終わらないよ〜〜〜、お絵描きに30分も取られたら
母の心の叫び。。
ですが、つい最近、先輩ママに、お絵かきは自己解放に繋がって、ストレス解消できると教えてもらったので、なるべく邪魔しないようにしています。でもやっぱり30分は長いので、15分くらいで止めないといけないんですが
さて、本題です!
かっこいいタイトルにしてしまいましたが、そうなんです。
インスタにも少しだけ書いたのですが、これまで、絶対に無理だと思っていた、
インドネシア語から英語の通訳を始めることになりました。
まだまだインドネシア語のスキルが追いつかず、苦戦中ですが、
語学は必要性がないと伸びないので、あえて自分を崖に落として頑張ることにしました。
たまたま、縁あってお願いされたのと、自分自身も新しいステージに行きたいと思っていた頃だったので、
こちらからやりましょうか?と提案もしていたのです。
しかし、第2外国語と第3外国語間の通訳は予想以上に大変でした!!!
まずは第3外国語の理解が必死。ですが、同通だったので、瞬間的にそれを第2言語に訳すんです。
インドネシア語の理解が100パーセントでなかったので、「ごめんね〜、ここはわからないの」と言わなければならなかったところがいくつかあったのが反省です
でもしょうがない。第3言語は理解できないこと、知らないことがたくさんです。
次回からは、日本語が堪能なインドネシア人の方に横にいてもらい、わからないところは解説してもらいながら英語に通訳することになりました。幸いにそういうかたが居合わせてくれるのです
わからないということは、インドネシアの文化的に恥ずかしいことなのですが、ここは通訳として、恥を捨てなければなりません。知ったかぶりは、お客様のためにならないから。
英語表現もまだまだブラッシュアップせねば、もっといい表現を学んで使いたい!とも思いました。
言語は必要以上に上手くならない、とは通訳者の川合さんの言葉です。
https://ameblo.jp/ryohei-kawai-blog/
英語を使う状況に自分を追い込まないと、英語は伸びないということをおっしゃっていて、その通りだと思いました。
ただ、私自身、駐在妻であったり、娘が日本人学校に通っていることから、何も努力しなければ、英語を使う環境にはないので、英語力はあっという間に衰えてしまいます。
危機感を持って、あえて自分を追い込むようにしています。
インターにお子さんを通わせているママさんたちは、その点羨ましいなと思います。
環境をめいいっぱい生かして、またそういう環境に自分はいないという方は、あえてそういう場所を作るしかありません。
英語サークルもそういう意味で開催するようにしています。
同じ志を持ったママさんたちと勉強できることが幸せです