ご訪問ありがとうございます。
今日は、朝から眠くて眠くて、、
それに、でも情報もあり、予定していた計画が全て無しになってしまいまして。。
明日も、そうなのですが、、ジャカルタはデモが起きると色々と大変です。
そんなわけで、日系スーパーパパイヤに行く以外、予定を入れなかった私は、家でゴロゴロ
買い物に行く道中、そして、帰宅後は、うたた寝しながら イラン革命のニュースを100回くらいかけていました。
ちゃんと聴いていたのは、そのうち10回程度 それでも、イランについてのヒラリークリントンの手記を読んでいたので、随分理解しながら聞けるようになりました
疲れが溜まっていて、ちゃんとした勉強をする気がなく、そのほかの時間は youtubeで溜まっていたバイリンガールの動画を見たり、洋楽を聴きながらまったりすぎる時間を過ごして、もうすぐ娘のお迎えです。
私が好きなのは、アゲアゲな感じの音楽。
ケイティペリーとか、明るめの音楽をアマゾンプライムでダウンロードしておいて、かけています。
実質何もしていないのですが、疲れた時も、何も聞かないのではなく、何も考えなくても英語に触れられるこの二つは自然にするようになりました
その習慣もあり、親子で洋楽を聴いていると、娘は記憶力が良いので、普段から大人が聞くような洋楽を口ずさむこともあり、感激します
別にお勧めするほどでもないのですが、ぼーっとしている時も英語に触れられる状況を作っておくのはなかなか良いかなと思い、書いてみました。
さて、ここからデモについて書いてみます。
今回は、大統領選のやり方がご不満だという候補がいらっしゃって、大規模なデモがあるそうです。
デモがあるといつもそうなのですが、中心部に行ってはいけないというお達しが、先日書いたように
いろいろな方面から入っています。
実は、私自身も(私なりにですが)デモの怖さを知っています。
ご存知の方も多いと思いますが、数年前、アホック氏がジャカルタの知事だった時、彼の言動がイスラム教団体を刺激し、イスラム団体により何回もデモ行為が行われていたことがありました。
しかも、その時のデモは、予知されず、突然行われることが多くて、私のように中心部によく出かける用事がある人たちは急にデモに巻き込まれるということがあったのです。
ある日は、スディルマンを通るのに2時間以上かかりました。普段は30分程度で通れるような通りです。
その時は、娘の帰宅に間に合わず、メイドさんにお迎えと子守をお願いしました。
そして、そのデモの中、スディルマン通りを通るのは、本当に怖かったです。
スディルマン通りに雑然とした大勢のデモ隊の歩行者が入ってくるのですから。
敬虔なムスリムの運転手さんも、怖がって、イスラム教徒がかぶる帽子を探して被ったほど。
デモをしている人たちへ、「私は敬虔なムスリムです。」とアピールし、被害を与えられないように彼なりの対策をしたのだと思います。
デモもいろいろな形態があると思いますが、通行者に迷惑をかけない形で政府にアピールできないものでしょうか。。。これはジャカルタ、インドネシアの課題なのかもしれません。
今回は、大統領選に対するデモ。
民主的に行われた選挙であれば、それに異論を唱え、デモをするのはどうなのかな?と思います。
皆さんはどう思われますか?
ヒラリーが聞いたら、どういうかな。。?と
ヒラリーの本を目下読書中の私は思うのでした。