ご訪問ありがとうございます。
今日は、我が家でアンクロンの練習がありました。
アンクロン、本当に楽しいんです。これは、はじめてみないとわからないと思うんですけど、、
無心になれる時間、癒される音に囲まれる時間、チームで団結する時間、、と言えば、少しはその魅力が伝わるでしょうか???
練習会場です
ジャカルタで癒しの時間が見つけられて幸せだなあ、と思います。
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さて、今日の本題。
「駐在ママは、本帰国準備としての語学を。」です!!
ジャカルタにいる間に英語やインドネシア語を学んでいる方はとても多いように思いますが、本帰国後のキャリアの準備として学んでいるのか?と聞かれるとどうでしょうか。
本帰国語、英語を使ってお仕事をしたい!という理由で学ばれている方がどれくらいいらっしゃるのか、単純に聞いてみたい思いがあります。
というのも、私の友人の中には、英語(インドネシア語)を使って仕事がしたい、という理由で学んでいる方は、少数のように感じられるからです。
私は、ジャカルタに来る前から、本帰国後を視野に入れて、インドネシア語に力を入れてきました。そう、インドネシア語を仕事で使う、というビジョンを持ってジャカルタにやって来たのです。
そんなわけで、3ヶ月の赤ちゃんがいましたが、すでにギアが入っていました。
大学に通い、JCCに通い、家庭教師も雇い。。。ラジオなども聞き、、、新聞も読み、、、
インドネシア語検定を受け。。。
そんなわけで、約5年間、語学中心の生活を送ってきた結果、インドネシア語検定A級1次試験まで合格する力をつけることができました。
もちろん、課題に追われる毎日だったりしました。特殊な駐在妻生活でした(笑)
そんな私は、最近、「本帰国までの期間が見えている方は、語学に真剣に取り組んで欲しい」と思うのです。
「今、子供が通っているスクールでのコミュニケーション上で必要だから」、「なんとなく、英語が話せたらいいと思う。」という理由ではなく、本帰国後のキャリア、または人生設計の一部に組み込んでしまうのです。
最近、私は本帰国後の自分について、よく想像します。
そのときに、やはり、インドネシア語だけでなく、英語の需要を見過ごすことはできず、英語に力を入れるようになりました。
その分、実は以前よりインドネシア語の学習がおろそかになっています
でも、そうしてでも、本帰国後のことを考えると、英語のレベルも落とせないのです。
そして、ギアが入ると怠けませんし、楽しいです。
どうしても語学が続かない方、言い訳をしてしまう方というのは(自分も含め)、ビジョンが決まっていない場合です。
揺るがないビジョンを作り、そこに向かって進んでいくしかない。
失敗は恐れず、失敗した時はその時に考えればいいと思うのです。
今、家庭教師や大学に通っていらっしゃる方で、「なんとなく学んでいる」という方がいたら、もう腹を決めて、キャリアとして英語を習得する!というくらいの覚悟で学んで欲しいな、と思って(願って)います
同じママとして、駐在妻として、余計なおせっかい的な投稿でした