語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

外国語の本を読む!

語学ママブログへのご訪問、ありがとうございます。

 

 

今日は、さっそく本題です。

語学力を伸ばすには、学習している言語で書かれている小説を一冊読むこともオススメします。

 

というわけで、先日、図書館でこんな本を借りてきました。

 

 

 

さて、図書館では、本当は、インドネシア語の本を借りたかったのですが、英語しかなく、借りてみました。

日本語の本もまだ読んでいませんが、、

 

日本語訳の本もあります。

(しかーし、めちゃ高い真顔!!!現在取り扱われていないそうで。。。それにしても高すぎない??これじゃあ、買えないですね。。)

 

 

では、本の紹介文を抜粋します。

 

小さな島に、生徒が10人そろわなければ廃校といわれた学校があった。やっと集まった貧しい子どもたちは、誰もが個性的で魅力に溢れていた。若い新人女性教師ムスリマ先生のもと、子どもたちは眠っていた自分の力を次第に開花させていく。そして、今まで決して勝てなかった裕福な名門校との決戦の日がやってきた……。
ハルファン校長は言った――「最大限受け取る人ではなく、最大限与える人になりなさい」と。

 

 

 

インドネシア大学に通っていたとき、ある授業で、「この映画がヒットしたことで、Belitungが観光地になった」と聞き、Belitung島に旅行に行きたいと思うようになり、実際に行ってきましたという経緯がありまして、この小説が元になった映画は、私のお気に入りの映画でもあるのです。ラブ

 

 

アホック元ジャカルタ州知事は、この島の出身で、ご自宅も見学させていただきました。

 

 

 


 

 

 

映画を見てから本を読むか、本を読んでから映画をみるか?

 

悩むところですが、私には特にポリシーはありません。

ただ、映画で見ておくと、外国語の本を読む際、イメージしやすく、読み進めやすい気がします。