語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

私の翻訳本が出版されます♪

ご訪問ありがとうございます。

 

 

こんな夜中に、ものすごいインパクトのあるタイトルを書いてしまいましたがてへぺろ

そうなんです。私の翻訳が実際に本になるなんて!信じられません。

 

 

実は全く予期しなかったことなのですが、私を信頼し依頼をしてくださったお客様に感謝の思いでいっぱいです。

 

 

これまで、社内通訳者・翻訳者として数々のビジネスシーンに対応した仕事をしてきましたが、本として残るような翻訳はさせていただいたことはありませんでした。しかも、今回は、日本語を英語にするということで、帰国子女ではない私にとっては、とても大きな挑戦でした。 正直、英語から日本語の翻訳作業の方が随分と楽ですキョロキョロ

 

 

そういう意味でも、自分には力が足りないことを100も承知です真顔

このお話があったのも、ただただご縁に恵まれた、としか言いようがありませんグラサンハートラブラブ花火

 

 

 

振り返ると、私が通訳になりたい!と思ったのは、小学校4年生の時でした(と記憶していますアセアセ)。

なかなかその時のことを書けないでいるのですが、いつか機会があれば(?)書きたいなと思っています。

 

それ以来、通訳というお仕事には就きたい!と思っていたのですが、翻訳者というお仕事には全くと言っていいほど興味が湧きませんでした。でも、目の前の課題を一つ一つこなして夢に近づいていこう!という私なりの哲学があり、機会をいただいた翻訳業務は全て誠実にこなしてきました。

 

 

そういえば、以前、ある先輩から「翻訳は自分が死んだ後も残る、意義のある仕事なんだよ。」と衝撃的なアドバイスを受けたことがあります。

 

こうやって自分の翻訳本が出版される、という現実を目の前にすると、本当にその通りです、先輩!と伝えたい気持ちでいっぱいになりました。

 

 

ジャカルタでの駐在生活6年目にして、こんなお話をいただけたことは私にとって奇跡お願い

同時に、この駐在生活でぶれずに語学の道を貫いてきたことが間違いでは無かったことを実感させて頂いてます。

何よりも、私の語学熱を呆れずに支えてくれた夫には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

ちなみに、この本は皆様のお目に触れるような種類の本ではないので、宣伝などは一切できません。それがとても残念ですアセアセ

でも、世界中で読まれる可能性のある本なので、私の中ではとても大きな出来事なのですラブラブ

 

 

語学が私の世界を広げてくれました。

これからまた新しい世界をどんどん開拓していこうと思っています。

 

 

写真は先日訪れた国立博物館で展示されているジャワガムラン

アメリカ人の知り合いにガイドによるツアーで見学してきました。

総勢10名程度、日本人は私のみ、というツアーでしたが、楽しかったです♪

 

 

ガイドをしてくれた知り合いは、インドネシア滞在歴なんと20年!

インドネシアの歴史を知り尽くしていて、その上その知識をもったいぶらず全てシェアしてくれます。

そんな彼の姿勢には頭が下がります。

 

もっともっとインドネシアの歴史を学び、私自身もガイドできるくらいになりたいと思いますラブラブ

 

 

上矢印いつになるやら。。笑い泣き