ご訪問ありがとうございます。
自宅アパートにいたのですが、大きな揺れが続き、びっくりしました!
幼稚園からはすぐに連絡網が回って来ました。
全員避難し、無事ですと。
いい幼稚園に入れたなあ。。と思いました。当たり前のようなことがなかなか行われないジャカルタなので、こう言うちょっとした気配りが嬉しいです。
メイドさんにポテトを揚げてもらっていたときに、地震が発生しました。こわーい!火傷しなくてよかった。
ジャカルタで食べる手作りポテト、美味しいんですよねー!サツマイモの粉と小麦粉をまぶして揚げてもらっています。
(クックパッド参照。。笑)
さて、昨日、日本大使館から来たメールを抜粋します。
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●本日1月22日(火)13:34、バンテン州レバック県南西81kmの海底を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生しました。
●今後も余震が発生し,津波警報等が発出される可能もありますので,報道等を通じて情報収集に努めてください。
●邦人被害を確認された際には、日本大使館までご連絡をお願い致します。
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今回だけでなく、実は、去年もジャワ島では地震が起きています。
以下、12月の日経新聞の抜粋です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24734470W7A211C1NNE000/
米地質調査所(USGS)によると、15日午後11時50分(日本時間16日午前1時50分)ごろ、ジャワ島西南部を震源とするマグニチュード(M)6.5の地震があった。インドネシア国家災害対策庁によると、複数の住宅が全半壊し、少なくとも2人が死亡、7人がけがをした。同庁などが被害状況の確認を進めている。
怖いのは、ジャカルタではあまり地震が起きないため、耐震構造になっていないビルがあると思われることです。
私も詳しくないのですが、不安要素があるため、日本人として地震に慣れているとはいえ、ジャカルタでは小さな地震でも怖く感じてしまいます。
ちなみに、インドネシアの方は、地震自体に慣れていないので、日本人にとっては小さく感じる地震であっても、とても怖がります。
気象庁のアプリがあるようでお友達に教えてもらいました。
興味のある方は是非、検索して見てください。
または、同庁のホームページ(http://www.bmkg.go.id)のトップページの右側にも地震情報が出ます。
気象庁はインドネシア語で、Badan Meteorologi, Klimatologi, dan Geofisika。
badanと来たら、「庁」と訳すことは、A級を受験している方ならわかると思います。
ジャカルタでも地震があるんだなと実感し、今後の避難経路など、(どこに避難すればいいのかも微妙な問題です。)考えねばと思った1日でした。