ご訪問ありがとうございます。
本日、2つ目の更新です。
と言いますのも、忘れないうちに書きたいなと思うことがありまして。。
今朝、私が購読しているあるメルマガのお知らせで、世界的な英語能力判断試験IELTSの試験に関わるお仕事の求人広告を目にしました。
私が大学生の時は、留学するならTOEFLを受験、というのが一般常識でしたが、今は違います。
何と言っても、世界的なスタンダードはもうIELTSです。
日本ではまだまだTOEFLの点数を大事にしているようです。
が!! TOEFLで良い点数を取っても、無駄になってしまう場合があるので注意しなければなりません。
つまり、IELTSの点数しか受け付けないという大学がほとんどと言っても、過言ではありませんので。
(国によって違うようです。)
また、文部省認定の英検をどんなに頑張ってとっても、留学したいとなると、基本的に海外の大学入試には通用されませんよね。英検は、あくまでも国内で通用する試験で、日本企業や学校にアピールするための資格です。
ちなみに、英検もあまり早くから力を入れすぎるのは、考えものだ、と先輩ママが言っていました。
今度、それについても書きたいと思っています。
(ちなみに、私は、英検に否定的なわけではありませんので!英検1級保持者ですし)
IELTS、実は、私、受けたことがないので、どんな試験か全く知らないのですが、とても興味があります。
いつか英語教育にも携わりたいと考えていますが、その時には、IELTSも しっかり勉強して、留学したいという学生さんのお手伝いができたらな、という夢があります
それは、自分の娘が留学したい、と言った時になってしまうかもしれませんが
娘に余計なお世話だ、って言われそうですけど
そんなわけで、IELTS、これから日本の英語教育の世界で大きく取り上げられそうな予感がします。