語学ママの語学マインドが整うブログ

通訳者・博物館英語ガイド・オンライン語学講師。語学学習を続ける語学ママの記録です☆

絵本からのミニファーム

大好きなママ友が以前話してくれたことがあります。

「絵本で見たものは、実物も見せたい。」

絵本で海が出てきたら、海を見せたくなる。動物が出てきたら、本物に触れ合って欲しくなる。
そんな気持ちを私も抱いています。

ということで、最近、ピーターラビットの絵本にはまっている私たち親子は、ウサギとハリネズミに触れ合ってきました。笑

さて、まずはピーターラビットについて。

ピーターラビットの公式ホームページ(があるんですね。)→
http://www.peterrabbit-japan.com


ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)/福音館書店

¥756
Amazon.co.jp


この絵本は、英語と日本語と両方持っていますが、和訳が素晴らしいです。
さすが いしいももこ様。日本語のピーターの世界に、大人も入り込んでしまいます。

いたずらっこのピーターとそのいとこベンジャミン。おひゃくしょうのマグレガーさん。
もうこの3人(?)の関わりが面白くて面白くて。
他にも様々なキャラが。 http://www.peterrabbit-japan.com/characters/index.html

親子ではまっているのです。

そんな中、ジャカルタ滞在中に うさぎやハリネズミと触れ合えたことはラッキーでした。






ちなみに うさぎと触れ合ったのは、バンドンのfloating market。

いろいろなエリアがありますが、うさぎのエリアでは、入場料を払えば、にんじんを2本もらえ、うさぎにあげることができます。

https://www.tripadvisor.com/Attraction_Review-g297704-d4473937-Reviews-Floating_Market_Lembang-Bandung_West_Java_Java.html

バンドンについては、また別途、ブログで書きたいなと思っています。



はりねずみについては、ティギーおばさんというピーターラビットシリーズの英語の絵本があり、hedgehogという英単語と絵だけは見ていたので、娘も親しみを持っています。

ちなみにインドネシア語ハリネズミはlandakといいます。
写真の角度が。。直せなくて ごめんなさい。





ハリネズミに触れ合えるのは、ジャカルタ近郊のBintaroにあるmini farm。
http://www.wisataedukasi.com


一人75000ルピア払えば、いろいろな動物に触れ合うことができます。
母娘で参加したので、うちは2人で15万ルピアでした。

ウサギ、ハリネズミ、ロブスター、亀、鯉(金魚だったかも。。)に(かなりディープに笑)触れ合え、いろいろと説明もしてくれます。かなりお勧めです。一緒に行った娘と同い年の男の子も、もうすぐ2歳になる女の子も楽しんでいました。